燃料タンク法面防食補修工事|耐熱200℃塗料ラスタッフ6410・6420採用

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蒸気漏れによる「高温・多湿」環境でも剥がれない。燃料タンク法面の劣化を、耐熱200℃の「ラスタッフ6410」で長期防食・補修した事例

施工の様子

施工前
施工中
施工中
施工完了

施工内容

燃料タンク土台の法面に対し防食補修工事を実施しました。法面上部の蒸気配管の接合部が緩み、漏れた蒸気が法面に直接当たったことで劣化が進行していました。この問題を解消するため、耐熱性に優れたラスタッフ6410および6420を使用し、法面の防食性能を強化しました。

現場の課題・背景

蒸気漏れによる高温多湿環境で法面の劣化が進み、長期的な設備維持が困難な状況でした。今後も蒸気にさらされる可能性があるため、耐熱性を備えた補修が必要でした。

採用理由

耐熱200℃の性能を持つラスタッフ6410・6420を採用することで、高温多湿な環境下でも長期的な耐久性を確保できる点が評価され採用されました。

施工後の効果・期待される性能

施工後は蒸気にさらされても法面の耐久性が向上し、以前より長持ちすることで維持管理コストの削減が期待されます。